【理系受験生必見】難関大に合格した高校時代の勉強計画!
みなさんこんにちは!
大学生ブロガーの「ろき」です!
今回は難関大学と呼ばれている大学に合格した私が実践した勉強方法を紹介していきたいと思います!
始めに
まず初めに私の受験の情報を伝えておきたいと思います。
(国立と私立、理系文系など受験形式でかなり異なってくるので…)
志望校:難関国立理系
一次受験科目
- 数学 ⅠA ⅡB
- 英語 リーディング リスニング
- 国語 現代文 古文 漢文
- 理科 物理 化学
- 社会 地理
二次受験科目
- 数学 ⅠA ⅡB Ⅲ
- 英語
- 理科 物理 化学
共通:約8割(点数覚えてない…)
二次:約5割(その年は全体が低くて受かった)
結果:第一志望、滑り止め(March、関関同立レベル)すべて合格
もし同じレベルの大学を目指す方でしたらぜひぜひ参考にしてみて下さい。
一年(春〜夏)
正直この時期はまだ受験というものをあまり考えておらず、遊んでばかりしていました。笑
勉強は授業と課題だけをこなし、テスト週間だけテストに向けた勉強をしていました。
一年(秋〜冬)
私が受験に燃え出したのがここからですね。
この時期はひたすら数学・英語に力を入れてました。
また、受験勉強に向けて勉強習慣をつけるのもすごく大事になってきますので一日に何時間もするというよりは一日30分でも継続してやることを意識して取り組んでいました。
二年(春〜夏)
この時期からは文理に分かれて理科や社会の授業が始まってきました。
私の進め方としてはまだ数学・英語に力を入れており、国語や理科、社会は授業と課題だけをこなしていました。
二年(秋〜冬)
この時期はいよいよ数学・英語の点が伸び出したので理科・社会にとりかかっていきます。
とはいっても基礎あっての応用のためワークや難易度低めの参考書を使って基礎固めをしていきます。
三年(春〜夏休み前)
この時期からは国語・理科・社会にも力を入れていきました。
すでに数学・英語は伸びてきていたので安心して上記の三教科を中心に勉強していけました。
三年(夏休み)
私は「受験で一番伸びたのはどこか?」と聞かれたら必ず夏休みと答えます。
そのくらい夏休みで大きく伸びたのです。
よく「夏を制するものは受験を制す」と聞きますが、まさにその通りだと思います。
夏休みに勉強を集中して行えたからこそ今の大学に合格できたと思います。
当時私は数学と英語はそこそことれていましたが理科が伸び悩んでいました。
基礎をひたすらしていたために応用に取り組めておらず、模試などのレベルには到底着いていけませんでした。
しかし基礎をしっかりしていたために夏休みで問題演習を徹底して解いていくとみるみる点が上がっていき、物理では7割を取れるようになっていました。
三年(秋)
この時期はとにかく全教科を1日で勉強できるよう頑張っていました。
受験というのはある程度インプットが済むと今度はそのインプットして覚えた内容を忘れないよう維持していくことが重要になります。
そのためには毎日の復習が一番なのです。
だから私は一日で五教科七科目を回せるよう努めていました。
三年(冬〜共通テスト前)
この時期は国語と社会を気持ち多めにやっていました。
今までは二次試験に向けて数学・英語・理科に力を入れていたために国語・社会の点があまりよくなく、伸び代があったためです。
そのため少し詰め込み気味に共通テストを迎えました。
その結果は何とか約8割に到達し、第一志望を無事志願することができました。
三年(二次試験前)
共通テストを終えて国語と社会の教科がなくなったためここからはさらに数学・英語・理科に集中して勉強することができました。
その中でも数学・英語はある程度点が伸びきっている気がしていたので物理化学をメインに進めていきました。
途中でMARCHや関関同立の滑り止めを受けましたが基礎をしっかりしていたため難なく合格することができました。
三年(二次試験前日)
私の学校は試験が二日間あったためとにかく前日は無理せずに軽く教科書を見るくらいで止め、ゆっくり寝ることにしました。
おかげで二日間は万全の状態で時間に取り組むことができました。
みなさんも前日は無理せずゆっくりすることをお勧めします。
まとめ
ここまで私自身の体験を書いていきましたがみなさんどうでしたか?
受験勉強というのはとても忍耐力のいるとてもキツい試練であるのは間違いありません。
しかし今を頑張ることで見えてくる将来がきっとあるはずです。
また参考書等のオススメは別記事として書かせていただきますので皆さんも将来へ向けて頑張ってください!