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【これから学問を志す全てのかたへ】難関大に合格した私の学習方法紹介!

みなさんこんにちは!

大学生ブロガーの「ろき」です!

今回は難関大に合格した私の学習方法についてお話していきたいと思います。

マクロとミクロをうまく使い分ける

ここでの「マクロ」「ミクロ」とは全体と単元のことを言います。

例えば英語文法を学びたい人であれば、マクロが文法全体でミクロが時制や不定詞など細かな単元のことを言います。

ではそれを活用するとはどういうことでしょうか。

それはマクロを見ながらミクロを学習していくということです。

みなさんも英語文法を学ぶ想像をしてください。

全体を一気に学ぶことなんて不可能ですし時制ばかりやって次は不定詞ばかりやっていては単元ごとの習熟度は上がりますが、他の単元を学習しているうちにいつかは忘れてしまいます。

常に全体を見ながら単元ごとにも深めていくことが大事です。

これからはその「ミクロ」と「マクロ」を使い分けた勉強の勉強方法を具体的に紹介していきたいと思います。

参考書または参考になる資料を入手する

これはやはり学習していく以上当然のことなので当然のことなのですが、どの参考書(資料)を選ぶべきかをよく聞かれます。

これに関してはやはり試験やその学問のことを熟知している会社や著者がいいと思います。

試験でどのようなことが聞かれているか、あるいはその学問で覚えておくべきことは何かをその道のプロである会社や著者から知るのが一番です。

ネットの評価や市場の口コミなどを参考にしましょう。

また簿記二級(商業簿記、工業簿記など)や英検(リーディングなどの四技能)など単元ごとに参考書または資料が分かれていないものに関しては一冊のみにしましょう。

それでは実際に勉強を始めていきましょう。

まずは全体を流し読みする

まず何より大事なのが参考書(資料)を流し読みして1周することです。

あまり時間はかけず長くても5日以内には読み終わってほしいところです。

(ただし参考書の分厚さなどにもよる)

この時に注意してほしいのは

  • どのような学問なのか
  • どのくらい単元があるのか

です。

これがマクロを見るということなのですが、これをするしないで学習の速度が大きく変わってきます。

この流し読みによって自身がこれから学ぶいわば準備運動ができるのと同時に単元数をみることで自身が学習する学問の覚えるべき量が見え、ゴールが分かるのです。

単元ごとの学習を始めていく

これがいわゆるミクロです。

先ほどの流し読みで全体像を掴めたので次はさらに詳細を学んでいきます。

この時今日はここまでやる!と決めてからやるとさらに学習速度が上がります。

勉強のみに関わらず何事にもメリハリをつけることは大切です。

定期的な復習を怠らない

冒頭にも言いましたがいくら単元ごとに徹底して学習を進めていても人間は一度で100パーセントを覚えることは不可能なので必ず復習をすることが大事です。

一週間に一回くらいは最初にやった流し読みをしましょう。

その中で自身が単元ごとに学んだことを再確認していくことで知識がさらに忘れにくくなっていきます。

インプットの次はアウトプット

上記の手順でかなり知識がついてきたと思います。

今度は問題集などでアウトプットをしていきましょう。

人間は思い出すという脳の働きでさらに暗記を確かなものにしていきます。

そのため問題を解いていくと、学んだことを思い出してさらに記憶を深めると同時に、自身がまだどの分野が理解できていないのかを知ることができるのでこれからも学習に更なる拍車をかけることができるのです。

復習をしながら苦手つぶし

ここまでくるとみなさんはかなりの知識量を得るとともに自身の苦手分野が分かっているはずです。

苦手分野の克服を目指しながら得意分野を忘れることのないよう復習もしていきましょう。

まとめ

上記の通り今回の記事では私の実践してきた効率の良い勉強法について解説してきました。

「学び始めることに遅いなんてことはない」というように、どの年代であっても学ぶことというのはとても有意義なことです。

これからも知に富んだ豊かな生活が送れるよう頑張っていきましょう!