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【受験生必見!】英語の勉強法(リーディング)

みなさんこんにちは!

大学生ブロガーの「ろき」です!

今回は共通テストの英語のリスニングで8割とった私の勉強方法を紹介したいと思います。

1. 英単語、英文法を覚える

まず英語の基礎中の基礎となるのは英単語・英文法です。

最終的に共通テストでは長文を多く解いていくことにはなると思いますが、やはり一文一文を読むという点では長文も英単語・英文法が分からなければ何について話をしているのか分かりません。

英単語は学校で配られた単語帳やターゲット、シス単、鉄壁などの有名な単語帳を購入し、一つだけをやり込むというイメージで進めましょう。

また単語の覚え方については別の記事で書くので楽しみにしておいてください。

英文法は教科書についているワーク等をし、現在系や過去形から始まり現在完了形などの形くらいは覚えましょう。

Next Stageのような詳しい文法書まではしなくても共通テストレベルは解くことができます。これらをするかどうかは私立の一般入試や国公立の二次試験でどれほど文法問題が出るかによって変えていけば良いと思います。

2. 単文を和訳、英訳できるようにする

英単語・英文法を覚えてきたら一つの文を英訳、和訳できるようにしましょう。先ほども言った通り長文は一つの文の集まりでしか無いので、ここさえできるようになれば理論上は長文も解けるようになります。

ここで気をつけてほしいのは、文のどこが主語でどこが動詞でといった文構造の理解です。文が長くなるほどthat節はどこまでなのか等が分からなくなります。

3. 長文問題を解いていく

2で文自体を読み解けるようになれば次は長文対策です。

長文は文が集まっただけだから2までできればもう対策は要らないのでは無いかという意見を私自身家庭教師している時に言われたことがありますがそれは間違いです。

長文は一貫したテーマで話を進めるので、前後の文との繋がりや代名詞に着目して解く必要もあります。(例えばitは何を示しているのか)

また単に文が多いというのは英語を読み慣れていない日本人にとっては難点となります。

集中力が続かないというのは意欲のみの問題ではないのです。

そのため日頃から長文にも触れて慣れておく必要があります。

4. 志望校に合わせた問題対策をしていく

最後になりますが志望校によってリスニング問題があったり、アクセント問題があったり、英作文問題があったりと多種多様な問題があります。

そのため志望校の赤本などから問題の傾向を掴み、その大学の問題にあった勉強をする必要があります。

5. 最後に

今回は私自身が成功した英語の勉強方法を紹介しましたがどうでしたでしょうか。

英語は他の科目に比べて覚える量が桁違いに多く、一朝一夕で点数が伸びるほど甘い科目ではありません。

しかし逆にコツコツと勉強を続けていれば他との差をつけられる科目でもあります。

みなさんがこの記事を参考に勉強を重ね、英語が得意になってくれると幸いです。