【受験生必見!】数学の勉強法紹介!!!
みなさんこんにちは!
大学生ブロガーの「ろき」です!
今回は共通テストの数学1A2Bで合計9割弱とった私の勉強方法を紹介したいと思います。
1. 学校や塾で配られた教科書・ワークで最低限の演習をする
やはり数学は公式などを覚えた上で問題に取り組む教科なので、ある程度は教科書を読んでワークをこなし、問題を解いてみることからしましょう。
「数学はひらめきが大事だから暗記しても仕方がない」と言う人もいますが、それが求められるのは研究者のレベルであり、どんな問題にも一定の解法が存在する受験数学では結局暗記が重要になるのです。
そのためまずは公式を覚え、使えるくらいにはしておきましょう。
2. チャート式(もしくは同等のレベルの参考書)で実践経験を積んでいく
第一段階として公式を覚えたら今度は公式を使いこなせるようにしましょう。
やはり大学側も公式を覚えているのは大前提として、それを使いこなせて初めて解ける問題を出してきます。
チャート式(もしくは同等レベルの参考書)はちょうど教科書のワークレベルから大学の入試レベルくらいの問題が集まっているので、これを完璧にこなせるようになればある程度の大学の数学問題は解けるようになってます。
問題数も多く、かなり大変ではありますが、数学における一番の頑張りどきはここなので諦めずに頑張りましょう。
3. 過去問演習をする
チャート式(もしくは同等レベルの参考書)が解けるようになったらいよいよ過去問演習です。
上記の参考書がほとんど解けるようになっていればそんなに困る問題はないと思います。
過去問を解いていく上では特に試験時間や問題数、頻出単元を意識して解くようにしましょう。
まとめ
今回は私自身が成功した数学の勉強方法を紹介しましたがどうでしたでしょうか。
数学は他の科目に比べて覚える量、演習する量が桁違いに多く、一朝一夕で点数が伸びるほど甘い科目ではありません。
しかし逆にコツコツと勉強を続けていれば他との差をつけられる科目でもあります。
みなさんがこの記事を参考に勉強を重ね、数学が得意になってくれると幸いです。
また下記に私の利用した参考書のURLを載せて起きます↓